(オープン戦、横浜−阪神、17日、降雨中止)横浜戦を雨で流した金本は、全体アップに参加した後、打撃練習を行わずにタクシーで球場を後にした。「帰るわ。きょうは休みや。俺はVIPやからな」報道陣を笑わせた4番は、19日の広島戦(高松)はチームと離れて打撃練習を行い、20日から再合流する予定だ。
なお、阪神は17日、公式ホームページ上で、主催試合で球場に流れる選手別テーマソングを発表した。
野手の場合は打席に立つ前に、投手は登板の直前に流れる曲で、昨年はボボタウの『ヌード』を選んだ鳥谷はラップで絶大な人気を誇るKREVAの『音色』。金本は『ダイ・アナザー・デイ』(マドンナ)を選曲。同名の映画にも使われたヒット曲だ。ルーキー能見はゴスペラーズのバラード『誓い』で、自らを勇気づける。
また、“プロレス系”の台頭も特徴。井川は米プロレス団体WWEの超人気レスラー・アンダーテーカーのテーマソング。江草が『獣神サンダーライガーのテーマ』、中林が『MUTA(ザ・グレートムタのテーマ)』を選んだ。その他、桧山、関本、福原は個人で作曲を依頼したオリジナルを用意している。
★辻本はクイーンの『アナザー・ワン・バイツ・ザ・ダスト』
>他球団の人だけど、門倉(横浜)は『イノキボンバイエ』、内川(横浜)は『1、2、ダアー!!』は、ガセ。
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