元・月刊ベースボールマガジン編集長 氏田秀男の書き下ろし最新作
一試合4本塁打を最初に打ったのは誰か…、最初の公式戦で勝利した球団は…などなど、108のプロ野球はじめて物語。知っているようで知らなかった快記録・珍記録が満載!
1936年(昭和11)、日本のプロ野球は7球団でスタートし、現在まで5万試合を超える。そしてそこで生まれた数々の記録は次から次へと塗り替えられてきた。本書はそうした記録のルーツをたどりながら、プロ野球がどう動き今につながっているかを追ったものである。ボールの縫い目の数に合わせた108話の中には「へえ、こんなこともあったのか」と、新たに知る話もあるだろう。ひとつでも多く、読者の「野球話」のネタになればと思う。(本書「はじめに」より抜粋)
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