

9月度「日本生命月間MVP」受賞者発表(NPB公式から)
セントラル、パシフィック両リーグは、9月に最も活躍した打者、投手に贈られる「日本生命月間MVP賞」の受賞選手を発表しました。
セ・リーグ【投手】藤川 球児(阪神)2度目
セ・リーグ【打者】小笠原 道大(読売)6度目
<受賞理由の詳細>
パ・リーグ【投手】ダルビッシュ 有(北海道日本ハム)3度目
パ・リーグ【打者】F.セギノール(東北楽天)3度目
<受賞理由の詳細>
藤川選手は12試合に登板し、15イニングを投げ自責点ゼロ、4勝0敗4セーブ2ホールドの成績を残し、複数イニングの投球もある中で安定した投球を続けたことが評価されました。藤川選手の受賞は2005年6月以来、3年ぶり2度目、月間MVPの阪神タイガースからの受賞は3・4月度の新井選手、6月度の金本選手に続き今季3人目です。(球団公式から)
・球児からのメッセージ
藤川選手は会見の中で「最初聞いた時はなんでかなと思った。4勝という数字が評価されたんだと思うが、自分の役割から言うと、先発がMVPになれるようにサポートするのが仕事と思っている。残りの試合、悔いの残らないように最後まで楽しんで、今まで通りに仕事ができるよう頑張りたい。余裕を持っていかに自分のプレーができるかが大事だと思う。」とこれからの意気ごみを語りました。
まずはおめでとう。
あとシーズン残り8試合+CS+日本シリーズ+アジアシリーズまでよろしくね。
という一方で、続きを読む