

新年三日目
新春恒例の全国大会より盛り上がる関東大会こと東京箱根間往復大学駅伝競争【通称:箱根駅伝・公式サイト】復路の日
始まる前までは、第6区で往路二位の早稲田が抜き返して、そのまま逃げ切るかと思ったんですが、東洋大とデッドヒートを繰り返してましたね。
最後までこの2大学で優勝争いがもつれるかなという期待も外れ、東洋大学が8区で首位を奪還した以降は、逃げ切ってしまいましたね。
で、このレース展開を野球のペナントレースに例える(←普通たとえる人はいないってw)と2006年のセ・リーグに近いのかなと。
というのは、早稲田のOBが監督をしていたチームが一時は首位に立ったことはあるものの、結局は東洋大中退の人が監督をしていたチームが概ねリードを保っていたし、東海大OBが監督をしていたチームが前半戦だけしかいいところがなかったというのもね。
また、前日のエントリーでは、東洋大の柏原選手の活躍ぶりを同校OBの阪神桧山選手のヒッティングマーチの替え歌にしたんですけど、今回は続きを読む