

・井口資仁「井口の法則 メジャーリーガーの野球技術」(MCプレス)
ワールドシリーズ制覇も経験した現役メジャーリーガー、サンディエゴ・パドレスの井口資仁選手(公式サイト)が、打撃・守備・走塁・トレーニング・メンタルにわたって、その独自の理論や野球にかける熱い思いを語り尽くします。
特に、井口選手が実践している「引きつけ打法」は、従来のバッティング理論を根底から覆す可能性を秘めた技術理論。そのほかにも、守備についているときの体勢や走塁の際の井口選手ならではのテクニック、自主トレのメニュー、メジャーリーグのしきたりなど、現役メジャーリーガーならでは、井口選手ならではの内容となっています。
すべてのプレイヤー、野球愛好者必読の1冊です。
瀬戸山さんがこの本を読んでいたとすれば、将来の指導者手形を切ってまで井口が欲しくなるのもわかるような気がしますね。
そもそも、瀬戸山さんがダイエー時代に取った選手でもあるしね。
ホークスの指導者としての道も、退団のいきさつ(Wiki参照)もあるし、小久保さんは立浪さんと並び僕のあこがれの存在とゆうても、秋山監督の次に小久保が監督になったところで、内野守備コーチは本間、走塁は外野コーチ兼任で村松か柴原がいるし、小久保の次には松中→川崎となりそうだし、割り込む余地はないのでは?
もっとも、この本の締めくくりで「メジャーで生き抜く」と書いてあるので、まだメジャーのどこからかお声がかかるのを待っているのでは?
瀬戸山さん、最後まで読んでないな。現に、オファーもあるみたいだし。
という邪推はともかく、続きを読む