・「真弓音頭」虎党に異例お願い〜懐かしいけど、走ったらあきまへん!!(デイリー)
阪神甲子園球場が、真弓明信監督(55)が14年ぶりにタテジマ復帰したことを受け、虎ファンに異例の“お願い”を行うことが20日、分かった。聖地スタンドでの復活が予想される、あの「真弓音頭」を、現在の超満員が当たり前のスタンドでやったら危険というわけだ。
かつて真弓監督の現役時代。打席ごとに外野席のファンが、ミッキーマウスマーチに合わせ「マユミ〜マユミ〜ホームラン!!」と合唱しながらメガホンを振り、全員が左右の同方向に小走りで大移動。スタンドが動いているように映る絶景が、名物となっていた。
指揮官が打席に入ることはないが、試合に勝利すれば大盛り上がりのスタンドで指揮官の現役時代の応援マーチが流れることもある。球場側は「真弓音頭」も自然発生するとみている。
だが、空席もあった10年以上前とは違い、阪神が毎年優勝を争う現在は、特に外野席は毎試合超満員だ。球場幹部は「昔と違って、今はスタンドがいつも満員ですから」と、転倒事故が起こらないかと警戒する。
ファンの楽しみを奪いたくない観点から、禁止事項に盛り込むのは難しいが「ファンの皆さんには、ご自分の席で楽しんでくださいとお願いすることになるでしょう」と話す。走らず、その場で左右を振り向きながら-真弓音頭も“振り付け変更”となりそうだ。
えーっ!!よそのチームでもやってますよ。
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それはともかく、続きを読む