

(注)
本エントリーの前段部分は、昨日ミラーサイトの方で書いたのとほぼ同一内容です。
⇒・FAでヤクルトに移籍した相川捕手の補償は結局金銭に
・東京ヤクルトスワローズにFA移籍した相川亮二捕手の補償は、金銭のみで決着。(カナロコ)
東京ヤクルトスワローズにFA移籍した相川亮二捕手のスワローズからの人的補償を見送り、金銭のみの受取で決着。
昨日26日に判断し、スワローズに通知したとのことです。
欲しいと思っていた選手はプロテクトされていて
現場との協議の上、新たに選手を獲得するよりも、現選手を伸ばす方向で決着したとのことです。
当ブログでも、高井か鎌田かあるいは石井弘かとか言ってたんですが(参考:1/23付本家エントリー)、結局は金銭に落ち着きましたか。高井も鎌田も石井弘もリスト入りしてたんですかね?
『6000万(相川の旧年棒推定1億円の60%)>4000万(同40%)円+選手』というベイ監督および編成部の価値観にも?。差額の2000万円で何ができます?
【注:FA移籍選手の補償について:2008年オフから適用】
各球団ごとに日本人選手の年俸順に上位3位までをA、4位から10位までをB、11位以下をCとランク付けし、
Aは年俸の80%または人的補償+50%、
Bは年俸の60%または人的補償+40%、
Cは人的・金銭共に補償なし
相川はBランク、野口(T⇒YB)・中村紀(D⇒E)はCランク
昨シーズンFA選手の補償で移籍した福地や赤松の活躍をみて、ヤクルトで目が出なかった投手でも、野口と組ますと変わるかもという期待をしてもよかったような気がしますが。。。
他の方の意見は、人気ブログランキング野球部門やにほんブログ村 プロ野球にて
次に、続きを読む