


・首位の湘南、12試合ぶりの黒星…サッカーJ2(読売)
サッカーJ2(24日)──第23節の9試合が一斉に行われた。
首位の湘南が、得点ランク首位の東京VのFW大黒に決勝点を奪われ、12試合ぶりの黒星。
愛媛を下した2位C大阪との勝ち点差は1に縮まった。
東京Vは5試合連続で負けなし。3位仙台は栃木に競り勝ち、4位の甲府は福岡に大勝した。
[6/24(水)J2リーグ戦:第23節 試合総括](Jリーグ公式)
東京Vvs湘南はきっ抗した前半を終え、後半にスコアが動いた。58分にペナルティーエリアの外からMF柴崎が狙いすましたシュートで東京Vが先制。湘南も前節同様、交代策が当たり、55分から出場のFW阿部が62分に同点ゴール。だが81分、東京VはエースストライカーのFW大黒がゴール前で得点への嗅覚を発揮し、貴重な勝ち越し点を決めた。「(リズムに)変化をつけながら、試合をうまく進めることができた」と高木監督。一方、12試合ぶりの黒星となった湘南の反町監督は「われわれのサッカーができなかった」と、試合内容を悔やんだ。
【スコア:東京ヴェルディ2−1湘南ベルマーレ】
19:03キックオフ 国立競技場
<入場者数>ひろさん、QooQooさん、いたろさん、きんちゃんさんはじめ4,723人
【J2順位表】
ひろさんの観戦記によれば、続きを読む