2008年11月18日

仁志 敏久「プロフェッショナル」

(Ser.1936)
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先週末から今朝にかけての野球関連のニュースには、
ハマの番長三浦投手FA宣言!(本人ブログ)
史上初!女子高生プロ野球選手誕生(ニッカン)
星野仙一氏、HPを突然閉鎖(本人HP)
西武の黒江コーチが退団(共同通信発日経)
などがありましたが、それらについては人気ブログランキング野球部門にほんブログ村 野球ブログから他のブログをご覧いただくとしいて、今回は以前読了してUP待ちになっていた野球関連の書籍を紹介します。

NISHI1500.JPGnishi1500-2.JPG8/3ハマスタにて撮影

仁志 敏久「プロフェッショナル」(祥伝社新書)
桑田真澄投手推薦!
「考えて野球をしている仁志敏久くん、いいね!」
プロの打撃・守備論とは。具体的な技術論、常総学院・木内監督や長嶋監督とのエピソードなど満載。

「私は野球選手として、進歩した未来が欲しくてたまりません。だから“いま”を精一杯過ごしています。私は“極める”という光が消えないように、そこから目を離さないように、懸命に向かっているところです」
(「プロローグ」より)

“考える野球”について
略歴を見れば一目瞭然だが、仁志の野球人生は輝かしいものがある。守備だけでなく、走塁にも格段の技術を見せ、打撃はここ一番という時に無類の強さを発揮する。ときに、思ったことをズバズバ言うので上層部と衝突したり、ビッグマウスなどと揶揄(やゆ)されたりもする。
 しかし、仁志は“プロなのだから当たり前”と事もなげに言う。誤解されても、あえてそれを解こうとしない。本書は、そんな彼がプロフェッショナルとは何か、について書き下ろした。“考えること”“極めること”とはどういうことか。具体的な技術論をふまえて、打撃、守備、走塁について語る。木内監督、長嶋監督とのエピソードなども満載した一冊。

今の横浜ベイスターズの現状を見るにつけ、大矢さんより、この本からもかなりの意識の高さをうかがわせる彼に監督をやってもらった方がよっぽどいい結果が出るのでは?
少なくとも勝率が内川の打率を下回るような事態には至らないのではないのかと感じました。

それは、おおげさだとしても、野球少年の皆さんも
第1章の「プロの守備論、打撃論」と第4章の「プロの基本とは」
については、技術的なことがわかりやすく書いてあるし、熟読しておいた方がいいと思います。

以下、内容ピックアップ。

・常に「考える」
・最大限の準備
(相手の特徴をつかみ、準備をする)
(ヤマを張っているわけではない)
・投げるために捕る
・守備は臨機応変
・打撃は「間」だ
(自分の形を作って打つタイプ=小久保、ピッチャーに合わせるタイプ=イチロー、仁志)
・木内監督からは(言われずとも)多くのことを教えられた
・早稲田では「大人の野球」
・日生時代の環境は。探究心ではプロよりも上
・オリンピックはアマだけで行くべき
・ジャイアンツでは武上さん、土井さんにお世話になった
(特に、土井さんのおかげでセカンドとしてプロで通用するようになった)
・プロの基本なんてない
・欠点を直すより、長所を伸ばしたほうがいい
・「売り」を明確に
(仁志の場合は守備のポジション取り)
・野球がなければただの不良
・心/技/体 この3要素が一体となったときにいい結果がでる
(心=誇り、技=知恵と工夫、体=何事も一生懸命に)
・現在〜”いま”という瞬間を精一杯生きる
・過去〜積み上げてきた経験、そこにある信念に誇り(プライド)を持つ
・未来〜”いま”を全うし、進歩する。”極める”を目指して





posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:30| 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ関連読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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