阪神対巨人13回戦【阪神8勝5敗】◇甲子園◇観衆 43522人◇試合時間 ２時間57分
巨 310 000 000=４
神 000 340 00X=７
[投手]
（巨人）内海-越智-上原-藤田
（阪神）上園-阿部-江草-渡辺-久保田-ウィリアムス-藤川
[勝] 江草 3勝 1敗
[負] 内海 6勝 7敗
[セーブ] 藤川 3勝 1敗 31S
＜得点経過＞
1表:ラミレス・古城の適時打で計3点先制
2表:鈴木尚の適時打で1点追加
4裏:バルディリス・矢野の適時打で計3点
5裏:高橋光・矢野の適時打等で計4点追加
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昨日は、試合が始まった時間帯は電車の中でした。携帯サイトでチェックすると、初回にあっさり３点先制され、２回にも追加点で、早くも４点のビハインドだったんで、負けを覚悟していたんですが、家に帰る直前あたりから追い上げ開始。家で夕食・ＴＶ観戦中に逆転と、たまらない展開でしたね。
ジャイアンツ先発内海投手。失点７なのに自責点０って。。。
２番手の越智投手も、、内海の出したランナーは全員返して、あとはしっかり抑えるって、あんた右の江草？
その江草はイニング頭から登板だったんで勝ち投手になって、２番手の阿部と途中からマスクをかぶった矢野さんと３人でのお立ち台。
阿部投手、「最高です」は同じ苗字の捕手方の専売特許なんじゃあ？
ところで、庄田の代わりに誰が下にと思ったら、岩田投手でしたか。
次は、阿部に先発のチャンスあるかな。
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・単打！単打！単打！ つなぎの意識で４点差逆転（asahi.com）
「凡打の中でも、最高の凡打になった」。阪神の桧山がそう振り返ったのは、ボテボテの二ゴロのことだ。５回、同点とし、なお１死満塁。代打で左打席に入ったベテランは、越智の外角直球を強引に引っ張った。勝ち越しの三塁走者を迎えるための、なりふり構わない打撃。ベンチの仲間たちは、桧山をハイタッチで出迎えた。
22日のプロ野球
＜セ・リーグ＞
◇中日７―１広島
中日は３回、森野、和田、中村紀の適時打など打者一巡で５点を挙げて逆転。その後も森野のソロ本塁打などで加点した。広島は先発大島が誤算で７連敗。
◇ヤクルト４―１横浜
ヤクルトが勝率５割に復帰。２回に敵失で１点を先制すると、４回にも畠山の適時打などで加点した。村中は７回途中までを１失点に抑え、６月１５日以来の勝利。
＞小林
＞挙句の果てには、指揮官まで退場。
＞そのまま帰ってこなくていいよと思ったベイファン多そう？
◇阪神７―４巨人
阪神が逆転勝ち。４回に二つの敵失をきっかけに１点差に詰め寄ると、５回も敵失に４安打を絡めて４点を挙げた。巨人は中盤以降、打線が沈黙。
＞21日は球児の誕生日ながら出番なし
＞22日は原監督の誕生日ながらＧ滅で逆転負け
＞そういうものなのか？
＞ところで、上原投手にまたもあっさりと抑えられているのは、ＳＤの指示？
＜パ・リーグ＞
◇西武14―２楽天
西武がリーグ５０勝一番乗り。２回に一挙１１点を奪い、涌井は今季初の無四球完投で８勝目。楽天は先発長谷部が制球難で、４月１０日以来の最下位転落。
＞負けたことより、田中投手の故障の方が痛いでしょうね。
＞五輪代表の方は岩隈投手との交代もありそう？
◇日本ハム３―２ロッテ
日本ハムが逃げ切り、３連敗を免れた。２回に金子誠の適時二塁打で先制し、４回は小谷野の２ランで加点。ロッテは８回１死満塁での逸機が痛かった。
◇オリックス４―２ソフトバンク
オリックスが５位浮上。２回、日高の２ランで先制。５回に加点し、継投で逃げた。近藤は６月３日以来の白星。ソフトバンクは終盤の２併殺が痛かった。
＜順位＞
セ:①神(11.5/優勝ﾏｼﾞｯｸ46)②巨(0.5)③中(2.0)④ヤ(4.0)⑤広(11.5：この間内川から栗原まで7名)⑥横＞金本
パ:①西(3.0)②日(1.5)③ソ(3.5)④ロ(0.0)⑤オ(0.5)⑥楽
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