熊本空港からリムジンバスに乗り、交通センターから熊本城周遊バスで博物館からしばし歩いて藤崎台球場到着が11時半。

すると入り口にまーくんがいたので、ツーショット写真撮りました。クールがもぎりを((爆))。

先発投手はホークスが高橋徹、マリーンズ服部。ホークス四番にレストビッチ、いいのかそんなところにいて?という疑問を抱いている人は自分だけではないはず。
マスコット同士の二人三脚競走とか、花束贈呈とかのイベントの後、12時半に試合開始。
1表、南が頭にデッドボールを受け、次から危険球に
1裏、先頭城所センター前、福田送って、小斉のタイムリーツーベースでホークス一点先制。
2裏、江川の当たり完璧にとらえたと思ったんだが、ギリギリセンターフライ。藤崎台広い!【両翼99メートル&センター122メートル】
3表、先頭佐藤ヒット、早坂送れずランナーいれかわるも、盗塁の際の悪送球で一気に三塁まで。南タイムリーで同点。
3裏、先頭荒川レフト前。牽制悪送球で一気に三塁まで進み、二死になった後小斉タイムリーで2対1。レストビッチはまわりの期待してない通り。
自分のいた席に日差しがあたり始め、暑くなってきたので一旦外に出るとクールが少年たちにサインをもらっていたので、その列に並び、自分も帽子のつばの裏にしてもらう。


再び席に戻り、5表。二死一塁からランナー走り、南の打球がランナーに当たり、走者アウトのチェンジ。ルールは確かにそうだけど、初めて生で見た。
5裏、先頭荒川バットを折りながらも内野安打。この辺りで直射日光に耐えきれず席移動開始。
ここまで、マリサポはレフトの一角にはいるものの、審判のコールや個別の野次の方が通っている。
6表一死二、三塁から神戸のライト前で2対2の同点。定岡センター前で3対2逆転。青松レフト前で4対2に。二死から早坂の普通なら二ゴロがセカンド吉本のグラブをすり抜けタイムリーになって5対2に。次の南の打席で早坂ディレードスチールを仕掛け一、二塁間に挟まれている間に三塁ランナーが飛び出し6対2に。このあたり、レフトに十数人しかいないマリサポが木陰からレフトフェンス際まで飛び出して跳ねてます。
6裏、マリーンズピッチャー阿部に交代。レストビッチから、広い藤崎台球場じゃなくても100%ライトフライ。以下三凡。
7表マリーンズのラッキーセブン。「We love marines」の音小さいよ。で、ホークスピッチャー西山に。先頭角中四球。細谷ライト前ポテン。続く、新里の打席でパスボールの後、四球で無死満塁。神戸のセンター犠牲フライで7対2。定岡のセカンドゴロは、ショートも打球追ってて、二塁ベースが空いて内野安打も、次の青松がゲッツー。
7裏、ホークスのラッキーセブン。音響でかいぞ。ジェット風船しょぼいぞ。しかも、江川のファールボールが自分のすぐそばまで飛んでくるし、ライトのホークス応援団は、木陰で座ったまま応援するし。二死一塁となったところで、マリーンズピッチャー古谷に交代。あっさりこの回終了。
この時点でもはや日なたにいるのは、修行でもやれないので、最上段の車椅子用エリアへ避難。
8回裏のレストビッチ4打席目、ライトから「働け!」コール。しかし、日本語通じずゲッツー○| ̄|_
9回表に小椋登板って、せめてものファンサービスであっさり三凡。
その裏マリーンズ締めは相原のはずが、二人ランナーを出し、松本に交代。あっさり試合終了。
7対2でマリーンズの勝ちって、管理人自身のマリーンズ戦不敗神話継続中。って、ファームもかよ。
試合直後に、ほんの少しの時間ざーっと降ったにわか雨は、ソフトバンク関係者の涙雨?
試合後は球場の外周を回ったり、出待ちを見学したり。定岡選手は鹿児島出身で、最初ホークス現マリーンズだからか一番人気でしたね。
それと、野球少年たちにアナウンスさせるのはいいとして、メインのおねいさん?間違い大杉
なお、出先につき高校野球の件は詳細がわからないため、人気ブログランキング野球部門やにほんブログ村 野球ブログをご覧下さい。
(注)今までに試合を見た球場(ファームを含めてプロの試合に限る)は、札幌ドーム、秋田、宮城、千葉マリン、西武ドーム、東京ドーム、神宮、神宮第2、後楽園、川崎、横浜、相模原、平塚、静岡、ナゴヤ、ナゴヤドーム、甲子園、京セラドーム大阪、GS神戸(スカイマーク)、倉敷、松山、広島市民、福岡ドーム、熊本藤崎台で24球場。高校野球の試合も含めると、保土ヶ谷、伊勢原、横須賀をプラスして27。西武第2のようにファン感謝デーでグラウンド内に立ち入ったり、鳴尾浜のように無人のスタンドに入ったのはいれてません。
<追記>
千葉ロッテマリーンズ 7−2 福岡ソフトバンクホークス
@熊本/試合時間 - 3:06/観衆 - 3,460
2回戦 ([ソ]0勝2敗 )
ロ 001 005 100-7
ソ 101 000 000-2
勝:服部 (2勝3敗)
敗:高橋徹 (6勝4敗)