さて、2008年の日本シリーズは今日の18:15東京ドームにてプレーボールとなるわけですが、毎年恒例の予想エントリーを。
（2007年版・2006年版・2005年版・2004年版）
今年の予想は、巨人が初戦に勝ったなら巨人の４勝２敗。西武が勝ったら４勝１敗で西武だと思います。
初戦の先発は巨人上原、西武涌井となるのがほぼ確実と見られてますが、２戦以降は巨人は高橋尚、グライシンガー、内海、西武は岸、帆足、石井一と先発予定者はわかるもの、出てくる順番が読めません。
ということで、「第3回にわか杯争奪日本シリーズ予想大会」中の「「成績＆勝敗表」：第1戦から最終戦まで、それぞれどちらのチームが勝つか予想していただきます。」の部分の答えが出せませんので、そちらは紹介するだけにして参加はパスします。
つまり、初戦に勝った方が優勝という結論にさせていただきます。
もっとも、日本シリーズが始まる前にＷＢＣの日本代表監督に巨人の原監督がなることが決まったということは、世間の空気は巨人（原監督）有利に動くでしょうね。とはいっても、西武もＫＹ球団（←決して非難ではなく、むしろほめてます）ですからね。
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その他に気になるニュースが一件。
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・大村と村松のトレード成立＝プロ野球（時事通信）
ソフトバンク・大村直之外野手（３２）とオリックス・村松有人外野手（３５）の交換トレードが成立し、両球団から３１日、発表された。
大村は今季出場７９試合で打率３割２厘、村松は８３試合で２割６分５厘。村松は２００３年オフにソフトバンク（当時ダイエー）からフリーエージェント（ＦＡ）となってオリックスに移籍。大村は近鉄で０４年までプレーし、ＦＡでソフトバンクに移籍していた。
時事通信の記事の書きぶりはまともですが、
↓
・村松と大村が交換トレード ともに古巣へ復帰（47News）
オリックスの村松有人外野手（３５）とソフトバンクの大村直之外野手（３２）の交換トレードが成立し、３１日、両球団が発表した。故障や若手の台頭で出場機会が減っていたベテラン外野手を、かつて在籍したチームで生かしたい両球団の思惑が一致した。
村松の方は、元ダイエーホークスの者ですから「かつて在籍していたチーム」でＯＫです。多分、将来のコーチ含みでしょう。
大村の方は、元近鉄バファローズであって、檻にはいたことはないはず。。。そもそも、合併で檻に行きたくないからＦＡで出たわけだし。。。大ちゃんが監督になったんで気持ちが軟化したんでしょうか？
ということは、マリーンズも長野入団の可能性大ではありませんか。。。（←関係ないねｗ）
＜オリックス球団公式：2008/10/31＞
・福岡ソフトバンクホークスとのトレード成立のお知らせ
●村松有人選手コメント
「５年間お世話になりました、オリックス球団、そして大阪、神戸のファンの皆様には、フリーエージェントで入団し期待に沿うような活躍が出来なかったにも関わらず、温かいご声援をいただき本当に感謝しています。再びホークスのユニフォームを着ることになりましたが、新たな気持ちでチームの勝利のために全力でプレーしていきたいと思います。」
＜ホークス球団公式：2008/10/31＞
・トレードについて
モー村さんのコメントなしorz
＜ご参考＞
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いよいよ開幕！【2008プロ野球日本シリーズ】 巨人×西武
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日本シリーズが、遂に今夜11/1(土)18:15、東京ドームにて【第1戦】を迎えます。
“日本一”を決する日本シリーズで、巨人と西武が顔を合わせるのは、前身の西鉄時代(3度)を含めて今回で10度目。過去の対戦戦績は、読売ジャイアンツが3勝で、埼玉西武ライオンズが6勝。
2002年度以来の対決となる両軍の対決は、レギュラーシーズン1位同士の頂上決戦。
果たして勝つのはどちらか。
【巨人×西武】日本シリーズでの戦績
●1956年度：巨人2勝 × 西鉄4勝
●1957年度：巨人0勝 1分け 西鉄4勝
●1958年度：巨人3勝 × 西鉄4勝
●1963年度：巨人4勝 × 西鉄3勝
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●1983年度：巨人3勝 × 西武4勝
●1987年度：巨人2勝 × 西武4勝
●1990年度：巨人0勝 × 西武4勝
●1994年度：巨人4勝 × 西武2勝
●2002年度：巨人4勝 × 西武0勝
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今シリーズは、両チームの“ホームラン”合戦にも期待したい。
両チームのレギュラーシーズンのホームラン数を比較してみると…
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■本塁打数
巨人：177本／西武：198本
■被本塁打数
巨人：115本／西武：114本
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さらに、今シーズン20本以上の本塁打を放った選手には、
▼巨人
ラミレス 45本
小笠原 道大 36本
阿部 慎之助 27本
▼埼玉西武
中村 剛也 46本
ブラゼル 27本
中島 裕之 21本
G.G.佐藤 21本
ボカチカ 20本
がいる。
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ちなみに今年の交流戦（4試合：西武の3勝1敗）の両軍のホームラン数は、巨人の2本に対して、西武は【中島が4本、G.G.佐藤が3本】を放ち、合計9本と巨人を圧倒している。
●西武ドーム
1回戦（5/23）
［西］ G.G.佐藤 13号 , 14号
［西］ 中島 10号, 11号
2回戦（5/24）
［西］ G.G.佐藤 15号
［西］ 石井義 1号
［西］ 中島 12号
●東京ドーム
3回戦（6/8）
［巨］ 谷 4号
4回戦（6/9）
［西］ ブラゼル 17号
［西］ 中島 13号
［巨］ 加治前 2号
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とはいえ、投手陣も簡単に打たせるはずがなく、
一球一球、目の離せない勝負が続くでしょう。
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いよいよ今夜、日本シリーズが開幕します！！
東京ドーム分は、既に立ち見を除き、全て完売してしまいましたが、平日開催となる西武ドーム分はまだまだお席のご用意ができます！！
ぜひ、この機会に球場でご観戦を！
日本シリーズチケットのお申込み・詳細はこちら
▼西武ドーム開催分
http://click.eplus.jp/?4_678381_56134_2
※クレジットカード決済のみでのお申込みとなります。
※一部予定販売枚数を終了している場合もございますのでご了承ください。
ちなみに、管理人は第２戦（三塁側Ａ指定席）と（あれば）第７戦（レフト指定席）の観戦チケットを確保してます。
＜備忘録＞
・第一興商：ＤＫレポートから
第一興商は、11月1日に開幕するプロ野球日本シリーズに向け、各球団の応援歌カラオケリクエストを集計調査。
1位は阪神タイガースの「六甲おろし」で、上位30位中バージョン別で4曲ランクイン。 阪神タイガースは、クライマックスシリーズの第1ステージで惜しくも敗退したが、応援歌では堂々総合1位を獲得。
一方、日本シリーズに出場する読売巨人軍の「闘魂こめて」は3位、埼玉西武ライオンズの「地平を駈ける獅子を見た」は16位で、応援歌ランキング日本シリーズでは、巨人に軍配が上がる結果に。
当調査は、当社の通信カラオケDAMシリーズで実施。「DAMシリーズ」は、全国のカラオケルーム、カラオケスナックなどにおいてシェア*約55％を誇る業務用通信カラオケシステム。
30位まで、こちら（PDFファイル）でわかりますが、六甲おろしが違うバージョンで計6曲、燃えろドラゴンズが計5曲あるのはわかるものの、何回歌われたかがわからないので、球団別合計が出せませんがな。。。
