・上原 オリオールズと基本合意(AFP BBNews)
・Orioles, Uehara agree to terms(MLB.comから英文)
これで、今オフにFA宣言した7名の選手のうち
中日ドラゴンズ:川上憲伸(投手)
広島東洋カープ:高橋 建(投手)
横浜ベイスターズ:相川亮二(捕手)
の行き先がまだ決まっていない状態に。
もっとも、川上はもうすぐ決まりそうな報道(スポニチ 1/8)も
交渉は最終局面を迎えた。代理人のダン・エバンス氏は本紙の取材に対し「この1週間でFA市場は活発に動きだし、交渉はより焦点を絞ったものになっている」と説明。今オフは米国内の金融不安の影響で市場の動きは例年に比べて遅かったが、年明けから大物先発投手の契約が徐々に片づき、獲得に失敗した球団が新たに参戦してきたことで“川上株”は再び上昇し始めたという。
移籍候補先とみられるのは、上原と基本合意に達したオリオールズのほか、先発枠に空きがあり、資金力もあるカージナルスとブレーブス。さらにツインズも球団関係者が「先発投手5人のうち1人をトレードに出すことを検討している」と話しており、川上を候補の1人としてリストアップしている。
残りの2人については、[情報元:スポニチ 1/6]
相川の元には入団要請は届いていないもよう。「どうなるか分からなくて、不安は不安」と本音を漏らす。ラブコールを送り続けるヤクルトは今月中旬まで待つ構えで、大リーグ移籍へ進展がなければ、国内移籍に切り替える決断を迫られそう。
左腕を欲するメッツ、カブスなどが獲得に興味を持っているとみられていた高橋。当初は昨年中に移籍先が決まる見通しだったが、いまだに具体的な条件は伝わってこない。
建さんはともかく、相川はヤクルトで決まりそうな気がしますが。。。
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