

・広島皆実、初V 大迫勇は10G新記録 高校サッカー(asahi.com)
サッカーの第87回全国高校選手権は12日、東京・国立競技場で決勝が行われ、広島皆実(みなみ)が鹿児島城西(じょうせい)を3―2で下し、8回目の出場で初優勝した。広島県勢の優勝は46回大会の山陽以来41大会ぶり。
広島皆実は前半20分に先制点を許したものの、23分に金島、33分に谷本が連続得点して試合をひっくり返した。後半、一度は同点に追いつかれたが、金島が頭で押し込んで決勝点を奪った。広島皆実は決勝までの6試合で合計3失点という安定した守りで栄冠を手にした。
鹿児島城西は、大迫勇が首都圏開催となった55回大会以降では個人最多となる今大会通算10得点目のゴールや、野村の6試合連続得点などで追いついたが、初優勝には届かなかった。
次期薄型TVの候補選定を兼ねて、前半と後半とで違う電器屋さんでTV観戦していたのですが、今の液晶は速い動きにもついていけるようになっているんですね。メーカーによって差はありますが、プラズマとそう遜色はないですね。ただ、色の出方がプラズマの方が実際に近い?という感があったのか、人が一番集まっていたのは最近社名を変えた46型プラズマTVの前なんですけど。
それはともかく、鹿児島城西の守備があま〜い!
結局、守備力の差が出たというところですね。大迫勇也も新記録のゴールを決めたんですが、もう1ゴールの壁が厚かった。ともあれ、広島皆実の金島選手も含め次の舞台での活躍を期待しましょう。
ちなみに、サッカーの技術論の細かいところはわからないので、フモフモコラムさんの関連エントリーなどを参考にしてください。
次に大相撲初場所の件
・朝青龍が2連勝 日馬富士は連敗 大相撲2日目(asahi.com)
進退がかかる朝青龍は琴奨菊を退け、2連勝。関脇安美錦を下したカド番の魁皇や白鵬、千代大海、琴欧洲も連勝発進したが、新大関日馬富士(はるまふじ)と琴光喜は2連敗となった。新大関が初日から2連敗したのは昭和以降7人目で、平成以降では千代大海(3連敗)、雅山に続く3人目。2日連続で満員御礼が出た。
【2日目の取組結果(幕内)】
昨日のエントリーのコメント欄に書いたとおり、1/12付の小倉智昭氏のとくダネ!での発言は今は普通に見れてます。それはともかく、主な力士の二日間の取組の総括を簡単に。
・日間富士【初日が出ず】
〜二日間とも詰めがあま〜い!調子が悪いとか体に故障があるとかではないようなので、一つ勝てばまずまずいけるのでは。
・琴光喜【初日出ず】
〜日間富士と以下同文
・白鵬【余裕の連勝】
〜今場所も横綱の優勝ですね
・朝青龍【なんとか連勝】
〜初日はなんとか勝ったという感じ。二日目はだいぶ余裕がありましたが、前半戦で最低一敗はするのでは。
・その他の力士
〜今場所も横綱白鵬の優勝の可能性が一番高いと思いますが、対抗馬に琴欧州をあげておきます。
なお、まーくんの成人式とかカープ大野練習場へのファンの方々の立ち入りが禁止の件とか野球関連の情報は人気ブログランキング野球部門や日本ぶろぐ村 野球ブログにて