・相川ヤクルト入りで…横浜が人的補償、高井獲りに照準（夕刊フジ 1/21）
ヤクルトへＦＡ移籍した相川亮二捕手(32)の人的補償として、横浜が高井雄平投手(24)の獲得に乗り出していることが明らかになった。
（中略）
ヤクルトの首脳陣は「ストライクが入らないのだから、１軍では難しい」と厳しい評価。
←証拠
ある横浜関係者は「高井は球威はあるが、制球が悪い。それを古田（前監督）にネチネチやられて、おかしくなってしまった。でも入団してきたときは、物すごい球を投げていた。環境を変えればまだまだ再生はできる」と評価する。
（中略）
また、鎌田祐哉投手(30)も候補の１人。７年目の昨年はすべて中継ぎで１６試合に登板し０勝２敗。万年トレード候補となっているだけにプロテクトから漏れる可能性は高い。高井が無理なら鎌田で、というのが横浜の方針だ。ヤクルトのプロテクトリストは近日中に横浜に渡される。
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ということで、鎌田がベイへいったらSMILEはどうなる？ということはさておき、ヤクルトさんからプロテクトリストが横浜に渡ったようです。
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・ＦＡ相川の人的補償…横浜狙うは石井弘寿（スポニチ 1/22）
横浜がＦＡでヤクルト移籍した相川亮二捕手(32)の人的補償として、石井弘寿投手(31)の獲得に乗り出すことが分かった。
ヤクルトが２１日に郵送した人的補償リストで石井弘は２８人のプロテクト枠から漏れた。佐々木球団社長は「まだリストが手元に届いていないので何とも言えない」と明言を避けたが、球団関係者の１人は「故障の回復次第で獲る可能性はある。（全盛期の）８０％の力でも十分に抑えられる」と石井弘を最有力候補として人選に着手していく意向を明らかにした。
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スポニチさん、なんで「石井弘は２８人のプロテクト枠から漏れた」ってわかるの？ということはともかく、自分がヤクルトの編成になったつもりで、28人のプロテクトリストを考えてみました。
【投手】
由規、佐藤賢、高市、村中、加藤、川島亮、石川、松岡、増渕、花田、館山、松井、五十嵐、石井弘、山本、押本
【捕手】
川本、衣川
【内野手】
川島慶、武内、田中浩、宮本、畠山、川端順
【外野手】
青木、福地、飯原、ユウイチ
横浜は野手より投手を狙ってくるだろうと思われたため投手を厚めにプロテクト。相川が入ってくるので、キャッチャーのプロテクトは２名。
スポニチの報道では石井弘を外してあると言われますが、自分が編成なら外しませんね。
外したということは、故障が相当酷いという判断なのかも。
一方、高井は野口のリードで蘇るかもしれませんね。
ということで、自分が横浜の編成なら石井弘と高井が外れているとすれば、高井の方を取りに行きますね。
ちなみに、横浜・佐々木球団社長によれば金銭補償も視野に入れているとのこと。
なお、他の方の見解ならびにヤクルトの新ユニの件などその他の野球ニュースについては、人気ブログランキング野球部門や日本ぶろぐ村 野球ブログにて
