2009年03月03日

男道 清原和博

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自分が最後に見た清原の生ホームラン(2006.8.18@スカイマーク:奇しくも彼の誕生日)
清原和博「男道」(幻冬舎)
「桑田を憎んだときもあった」。運命のドラフト会議、巨人軍との愛憎、前例のない大手術と地獄のリハビリなど、知られざるエピソードで描く、涙なくして読めない赤裸々な自叙伝!

まず、第1印象⇒表紙が怖いです。(爆)

それはともかく、前に読んだ「清原和博 番長伝説 1985〜2008」で書いた
「彼が巨人にいた頃のヒールのイメージはFRIDAYが作っていたんですね。」
かどうかは、自著の「男道」を読んでから最終判断を下すとして、
の件。
自分的には、ピンポンです。
清原本人は、純粋な野球少年のままでいたのに周りが汚してしまったと感じましたね。

本書中に長渕剛の「とんぼ」の歌詞が引用されてますが、「東京」を「巨人」に置き換えると、清原にしっくりくる歌になりますね。

それと、FAで巨人入りする過程でナベツネが「ドラフトの件は、お父さんお母さんにまで悲しい思いをさせて申し訳なかった」と、深々と頭を下げて謝った件。
清原の母親が、
「あの方は、世間が言うような人やない。温かい心のある人や。私好きやな。」
と言った件や、その後巨人入団後にナベツネが何度か清原のことをぼろくそに言った際の
「お母さんな、渡辺さんは個人的にはずっとお前のファンでいてくれると思うよ。それと、大組織のリーダーとしての立場はまた別のことや」
と言ったこと。
清原は、今にして思えば、母の言うことは正しかったのだ。
とこの本でも書いてありますが、自分もそれにはほぼ同意します。
でなければ、元共産党員が世界一の発行部数を誇る大新聞社の一番偉い人になれないでしょう。

世間的には悪者扱いにしておけば、とりあえず一件落着みたいな。

それをナベツネ本人も承知の上での暴言・放言だと思いますよ。

当ブログでも、そこまでわかっていて、あえて反ナベツネの立場を取ってるんですが。。。。

それにしても、巨人に入るという選択とその結果は、本人の自己責任として、2004年に清原の去就が問題になったときに巨人を去っていれば、もう少しできたはず。という思いは自分的には変わりません。

<参考:当ブログ過去ログ>
テーマ限定の談話室(清原選手の去就について)
清原、残留かよ〜&貴明が星野仙一役って違和感が...など

ここで巨人に残ったから、
ヘタレの清原!負け犬の遠吠え!(2005.4.22)
昨日の讀賣対阪神戦7回裏ニ死満塁で清原の打席。
ここで、ピッチャーは井川から藤川球児に代わる。
ツースリーまで追い込み、藤川のラストボールがフォーク、清原三振。この試合最大の名場面だった。
で、打ちとられた清原の泣き言
「10−2で、2アウト満塁、(カウント)2−3でフォークやで。ちゃうやろ〜。(藤川は)ケツの穴、小さいわ。チ×ポコ付いてんのか〜。タフィ(ローズ)もあきれてたわ。まあ明日、頑張るわ」。っていうじゃない。
でも、その前にストレート来てましたから〜
残念!
既に五厘斬り!
という事件が起こったわけだし。
球児自身は、この発言でよりストレートを磨くことにもっと精進したようなことを言っていたと思うけど、その後2007年、2008年と肝心なところでタイロン・ウッズにストレート勝負にいって失敗してるんですからね。

結局、清原は2008年10月1日の引退試合をもって引退して、その後のクライマックスシリーズ以降は出なかったのですが、その件について当ブログでは
当ブログ管理人のシナリオ
「清原現役最終打席は、日本シリーズの最後のバッターとして藤川球児のストレートに三球三振」
は実現しないのねorz

まあええか。清原さんの選択だから。。。

幸せものですよ。自分の引き際を自分で決められる方は。
と書きましたが、この本によればもう打席に立つのがやっとの状態だったようです。

その他、取り上げたいことはいっぱいありますが、ここで紹介するとこれから読む人の楽しみを奪うことになるんでここまでにします。

<その他ご参考>
二宮清純「プロ野球の一流たち」
【TB企画-去り行くあなたへ贈る言葉2008】清原和博<プロローグ>
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ラベル:清原和博
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:32| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | スポーツ関連読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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男道
Excerpt: 今回紹介するのは、男道です。2008年シーズンかぎりで、引退をした清原和博氏の自...
Weblog: 野球本鬼食ひ
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