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猪苗代の彼女がこっちの試合の勝利の女神様？
▼第1ラウンドA組（Game 4）／2009年3月7日(土)＠東京ドーム◇開始 19:08（2時間48分）
◇入場者 ぴゅあらっくさん、あおのりさん、日刊kubokazu777さん、あんさんはじめ45,640人
日本 350 122 1−14（2勝）
韓国 200 000 0−２（1勝1敗）
（大会規定により7回コールドゲーム）
［日］○松坂、渡辺俊、杉内、岩田−城島
［韓］●金広鉉、鄭現旭、張ウォン三、李在雨−朴勍完、姜ミン鎬
▽本塁打
［日］村田 2号（2回3点 金広鉉）、城島 1号（6回2点 李在雨）
［韓］金泰均 1号（1回2点 松坂）
・日本、韓国にコールド勝ちで２次Ｒ進出決定！（スポナビ）
＜総括＞
第２回ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）１次ラウンドＡ組の韓国vs.日本が７日、東京ドームで行われ、日本が１４−２で７回コールド勝ちを収めた。これで日本は１５日（日本時間１６日）から米国・サンディエゴで行われる２次ラウンド進出が決定した。
日本は初回、先頭のイチローがＷＢＣ初安打を放つと、中島、青木も続き３連打で１点を先制。なおも内川の２点タイムリーで追加点を挙げると、２回には４番・村田の２試合連続となる３ランなどで一挙５点を奪い、韓国先発のエース左腕・金廣鉉をＫＯした。その後も中島のタイムリーや城島の２ランなどで４回から７回まで毎回得点を重ねた日本が、計１３安打、１４得点の猛攻で韓国を圧倒した。なお、イチローは３打席連続安打で３得点、１盗塁とリードオフマンの働きを存分に見せ、打線を引っ張った。
投げては先発の松坂が初回に４番・金泰均にレフトスタンドの看板に直撃する特大の２ランを浴びるも、その後は４回まで無失点に抑える好投。２番手以降の渡辺、杉内、岩田も韓国打線を無安打に抑え、完封リレーを飾った。
一方の韓国は、日本キラーとして登板した先発の金廣鉉が大誤算。２回途中で８失点と崩れ、マウンドを去った。打線も得点は初回の金泰均の２ランのみで、３回以降は無安打に封じられた。
なお、敗れた韓国は８日に行われる中国との敗者復活戦に回り、ここで勝てば２次ラウンド進出が決まる。また、日本と敗者復活戦の勝者が９日にＡ組の決勝を戦い、順位を決する。
良くも悪くも日本代表チーム、イチロー次第ということですね。
初回の先頭打者として出塁し、ホームに帰ってきた時点で形勢は日本に。ただ、１点だけでは心もとないところ、うまい具合に６番に入っていた内川が２点タイムリー。
これがなかったら勝敗はひっくり返っていたでしょうね。日本が先攻だったのも良かったのかも。
案の定、松坂も立ち上がりが不安定で１回裏に２点返されるわけですからね。その２点もサード村田の好判断で打者走者を２塁で刺していなかったらもう１点取られていたわけで、２回表の３ランと合わせて計４打点と認定いたします。
序盤で大差がついたんで、韓国は月曜日Game６の方に気持ちを切り替えてきたんでしょうか。さらに、10点差以上ついたまま７回裏へ。
ここで、日本は岩田登板。
ところが、
５番李大浩にストレートの四球。無死一塁。
６番秋信守のところで、ボークで無死二塁ｗ。２ストライク１ボールからの４球目が背中に当たり死球。無死一、二塁。
実質的には４−２の２点リードで出ているようなもんだから、緊張したんでしょうね。
でも、７番李宅根が初球を打ってセカンドライナー。岩村ナイスキャッチ！１死一、二塁。
ここで岩田も落ち着いてきて、８番姜ミン鎬も初球を打ち上げてレフトフライ。あとひとり！
９番李机浩 ２ストライクからの３球目、外角のカーブに見逃し三振でゲームセット。なんとか無失点で抑え切りましたね。
それより、管理人的にツボなのは、
４回表小笠原のピッチャー強襲の当たりを足で止めてピーゴロにしたチャム・ウォンサムに、
「今回野球
では負けたけど、サッカー
では負けないニダ」という強い決意が表れているかと。。。
ちなみに、Ｊリーグも昨日開幕しましたね。
あと、球場でのフラッシュ撮影も相変わらずですね。
何回もおんなじこと繰り返すようですが
⇒今一度自分のデジカメの取扱説明書を良く読んで、フラッシュが発光しない設定にする手順を確かめた上、現地では撮影前に「発光禁止」設定になっているか再度ご確認お願いいたします。
＜球場でのフラッシュ撮影は意味がない件について＞
⇒・東京ドーム内でのデジカメ写真撮影方法（Yahoo!知恵袋）
フラッシュが発光しているとすればシャッター速度が速くなる上、選手との距離もありフラッシュの光は届きませんので暗く写るのだと思います。
白く光るというのはよくわかりませんが、考えられるのは手前の観客など、近いものがフラッシュによって白飛びしたのではないでしょうか。
あと、インプレー中のウェーブについて
⇒ZAWA talkさんから一部引用
そもそもなぜインプレー中のウェーブがいけないか、そこから教えなきゃいけないわけですが…
・打者の視界にウェーブの揺れが入るとボールが見づらくなる
これが大きなポイントです。
野球の場合私設応援団も旗を振るのをやめますし、センターバックスクリーンに人を入れないようにするのもそのためなわけで。
観客が選手のプレーを妨げるのはマナー違反もいいところ。まぁ、WBCだからというお祭りだからということで初めて観戦するという人もいるわけで全員を断罪するわけにもいかないかもしれませんが、インプレー中にウェーブをするのはマナー違反であるということは覚えておいて欲しいものです。
中継でも、フラッシュが凄いとか、ウェーブが盛り上がってるというだけでなく、フラッシュはダメ。ウェーブはインプレーに入ったら止めないといけないときちんと伝えないとね。。。
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フラッシュ撮影は、新庄のラスト頃や甲子園では｢やめて下さい｣アナウンスしてました。WBCはいいのかなぁ？そんなことないですよね？
そりゃ韓国側は喜んでやりますわw
「おまえの持ってるストロボじゃイチローに届かへんで」と何度つぶやいたことか。
ちょいと前の阪神優勝決定の試合、球児に向けられたフラッシュ攻撃もなかなか凄かったですね。ま、アホが多いと言うことでOK・・・orz
ざわさん>
>誰か野球関係者で「やめろ」と言う人がいないといかんと思うんでがね
大沢の親分さんあたりがファンに「喝」を入れんとアカンと思うのですよ。
今さっき、東京ドームから帰ってきました。
韓国−中国戦でもレフト側のみのウェーブと最後に出てきたヤクルトのイムにフラッシュの嵐（←というほど人いませんでしたが。。。）
＞メルさん
東京ドームではフラッシュ撮影禁止の案内を試合前にはするんですが、試合中はやってませんね。
ファールボールにご注意くださいと同じくらい警告すべきだと思うんですけど。
＞ざわさん
フラッシュやウェーブの件、ＴＶなどで報道される際に、盛り上がっていることの現象として言われることはあっても、それらがどういう悪影響を与えるかについては伝えてないと思いますよ。
＞やすゆきさん
大沢親分と張さんから「喝」を入れてもらうのは、少しは効果ありそうな気がしますね。
一般的なデジカメの自動設定だと、東京ドームくらいの明るさでは勝手にフラッシュが発光するようになってしまうんですよ。
以前、試合前にうっかりフラッシュが発光したことがありましたが、画像はかえって暗く写ります。