
・日本、韓国に惜敗 A組2位で2次ラウンドへ(スポナビ)
韓国 000 100 000|1
日本 000 000 000|0
勝:奉重根 負:岩隈 S:林昌勇
韓国:奉重根、鄭現旭、柳賢振、林昌勇
日本:岩隈、杉内、馬原、ダルビッシュ、山口、藤川
観衆:42,879人
<総括>
第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)1次ラウンドA組の決勝、日本vs.韓国が9日、東京ドームで行われ、韓国が1−0で日本を破りA組の1位通過を決めた。
日本は先発の岩隈が3回までを完ぺきに抑えたが、4回に四球からピンチを招き、韓国の4番・金泰均に先制タイムリーを許した。勝利への執念を見せる日本は、ダルビッシュ、藤川らを投入し、追加点を与えなかったが、打線が韓国投手陣を打ち崩すことができず。3回から8回まで、毎回走者を出しながらもホームが遠く、完封負けを喫した。
一方の韓国は7日に日本に大敗したが、この日は投手陣が素晴らしいピッチングを見せた。先発の奉重根が6回途中までを3安打、無失点に抑える好投。鄭現旭、柳賢振、林昌勇とつないだリリーフ陣も1点のリードを守り切った。
敗れた日本はA組2位となり、15日(日本時間16日)から米国・サンディエゴで行われる2次ラウンド1組の初戦で、1次ラウンドB組1位と対戦することが決まった。
管理人は、A組は1位韓国、2位日本と予想したので、想定の範囲内です。むしろ、土曜日のコールド勝ちの方が想定外で、2試合とも僅差負けと予想していたので、1次リーグで韓国と1勝1敗なら予想よりは上出来だと思います。
あくまでも最終目標は、優勝ですから、ここと2次リーグでは2位以内でいいんです。
と負け惜しみを言っているテスト(Ranking)
それはともかく、ノムさんのゆうとおりの展開になりましたね。
↓
「大勝の後は点がとれんもんや」
もっとも、7回表の無死ニ、三塁で、韓国の走塁ミスがあったとはいえゲッツーが取れたのに、それでひっくり返せないのはねorz
それより、村田には4回裏の一死三塁で、最低でも外野フライ打てなかったことに「喝」ですね。。。
リンク記事でノムさんは、古田氏の「OK解説」にも批判的でしたが、古田氏らしくてええやん。TV朝日だし。
「固定観念は悪」とノムさんもゆうとりますがな。
その古田氏だって、先制点を取られたときに「三塁手がラインを詰めて守るべきだった」とまともなこと言ってますやん。
それにしても、今回の日本代表って、やはり「イチローJAPAN!」ですね。
それと、山崎さん。気持ちはようわかる。
↓
・かなり気になることが…(山崎一玄のブログ!東南西北!)
【関連記事:ヒゲがイヤ! 韓流美女軍団がイチローをメッタ斬り(ZAKZAK)】
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toraoさん、しゃべり上手いですよ。
次は、サンテレビの解説来ますね。。。
そのあたりの詳しいことは、yuさんと南河内郎女さんのところで詳しく書いてありますんで、そちらもご覧ください。



例の三塁線破られた件ですけど、責任の一部は守備コーチにあったりしませんかねぇ?
#ベンチから指示出しておくべきではなかったかと。
大量点の後の試合云々は、野球の神様が決められたことですので誰も逆らえません(笑)
コメントありがとうございます。
正確には、古田さんが「サードはラインを詰めて守った方がいい」と言ったすぐ後に、三塁線を破られたのでしたね。
最初から、三塁線を詰めて守っていれば、シュートだと読まれて、ホームラン被弾の可能性もあったわけで、すべては結果論ですね。
↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323994378