

昨日の試合の件ですが、神宮の試合は地上波・BSでの中継はなく、BS日テレはほんの少しだけ、NHK BS-1の方は立浪さんが打席に立ったあたりで寝落ちしてしまったので、ますは結果だけ貼っておきます。
<5/7 【セ・リーグ】試合結果>
・巨人 7−3 横浜
・中日 4−3 広島
・ヤクルト 2−1 阪神(ヤクルト3勝1敗、神宮、15,575人)
神|010 000 000|1
ヤ|100 001 00X|2
1裏:ガイエルの押し出し死球で1点
2表:桜井のソロで1点
6裏:ガイエルの適時打で1点
[投手]
(阪神)久保-江草-渡辺/狩野
(ヤクルト)石川-木田-林昌勇/相川
[勝] 石川 4勝 1敗
[負] 久保 2敗
[セーブ] 林昌勇 9S
[本塁打](阪神)桜井2号ソロ
【戦評】
ヤクルトが接戦を制して3連勝。1−1の六回にデントナ、ガイエルの連続二塁打で1点を勝ち越した。先発の石川は八回途中まで1失点でチームトップの4勝目。阪神は六回無死二塁の好機を逃すなど、久保を援護できなかった。
昨日も
・セは観客動員7.4%増〜ヤクルトは13.3%減(時事通信)
セ・リーグは7日、ホーム、ビジターの対戦が一回りした第1クール終了時点(84試合)の観客動員数を発表、1試合平均で昨年の同時期と比べて7.4%増の2万9377人となった。
球団別では阪神が0.7%増の3万9989人でトップ。巨人が1.1%減の3万8393人、中日が2.0%減の3万2483人。最も大幅に増えたのは新球場が開場した広島で91.4%増の2万6465人だった。横浜は9.5%増の1万8969人、ヤクルトが13.3%減の1万6556人。
平均試合時間は3時間8分で、昨年より4分長い。
それにしても、久保に勝ち運がorz
古巣のゴタゴタが気になっているのかしら?


ということで、昨日の試合についての総括はここまでにして、話変わって、第2回WBC優勝カップが、開幕4/3の東京ドームを皮切りにあちこちの球場を巡回していたわけですが、その優勝カップの展示とチームの勝敗になにか因果関係がないか調べたんですが、
【4月】
3日〜 5日 東京ドーム(巨人−広島:巨人2敗1分)
7日〜 9日 西武ドーム(西武−オリックス:西武2勝1敗)
10日〜12日 横浜スタジアム(横浜−ヤクルト:横浜2勝1敗)
14日〜16日 千葉マリンスタジアム(ロッテ−楽天:ロッテ2勝1敗)
17日〜19日 神宮(ヤクルト−広島:ヤクルト3勝)
21日〜23日 京セラドーム大阪(オリックス−西武:オリックス2勝1敗)
24日〜26日 ヤフードーム(ホークス−楽天:ホークス1勝2敗)
28日〜30日 マツダスタジアム(広島−巨人:広島2勝1敗)
【5月】
2日〜 4日 甲子園(阪神−巨人:阪神1勝2敗)
ということで、ホーム&ビジター含めWBC優勝カップ展示試合の勝敗は
1.ヤクルト:4勝2敗
1.ロッテ:2勝1敗
1.楽天:2勝1敗(残り3)
1.横浜:2勝1敗(残り3)
5.広島:4勝4敗1分
5.西武:3勝3敗
5.オリックス:3勝3敗(残り3)
8.巨人:3勝5敗1分
9.阪神:1勝2敗
9.ホークス:1勝2敗(残り3)
日ハム:まだなし
中日:まだなし
あんまり関係ないみたい。というか、特定のチームの試合に展示が偏っているような気ガス。。。
(巨人・オリックス・広島各9試合、阪神・ロッテ・日ハム・中日各3試合)
残りの巡回日程は3球場
8日〜10日 札幌ドーム(日ハム−オリックス)
12日〜14日 Kスタ宮城(楽天−ホークス)
15日〜17日 ナゴヤドーム(中日−横浜)
今日から展示の始まる札幌ドームでは、いよいよ非公認グッズ対策の公式グッズが発売開始
⇒・大きい手!?(田中賢介BLOG)(ただし発売開始は9日から)
前段の方で、セの観客動員について触れたので、
・パの観客動員7.3%増(時事通信)
パ・リーグは7日、ホーム、ビジターの対戦が一回りした第1クール終了時点(86試合)の観客動員数を発表し、1試合平均は昨年同時期と比べて7.3%増の2万2373人となった。
球団別ではソフトバンクが2.2%減ながら2万8002人でトップ。続いて日本ハムが1.3%減の2万5972人、オリックスが34.2%増の2万2196人、西武が33.5%増の2万1950人、ロッテが0.3%減の2万391人、楽天が2.8%減の1万5486人だった。
平均試合時間は昨年と同じ3時間14分だった。

