


▼阪神4−1西武・1回戦(阪神1勝、甲子園、3時間15分)
西武 000 010 000|1
阪神 000 000 40X|4
【投手】
(西)石井一、野上、星野、岡本慎、許銘傑−銀仁朗
(神)下柳、アッチソン、藤川−狩野
【責任投手】
(勝)下柳8試合4勝2敗
(S)藤川12試合1勝3敗4S
(敗)石井一8試合2勝4敗
【戦評】
阪神が逆転勝ち。六回まで2安打に抑えられていたが、七回に代打桧山の右前打で同点。さらに関本の中前適時打、押し出し死球などで計4点を挙げた。下柳が7回1失点で4勝目。西武は3連敗で借金は今季最多の5となった。
【観衆】人気ブログランキング野球部門上位常連のオオトラさん、かれいどさん、torakotoraさん、LARK31さん、ジャスミンちゃさん、じゅうどさん、ルーさんはじめ46,160人
・阪神・今岡、招待ファンに見せた千金二塁打(サンスポ)
「7番・一塁」で先発した阪神・今岡誠内野手(34)が二塁打で口火を切り、難敵・石井一を攻略した。
約束も果たした。今岡はオフにサンケイスポーツの人気企画『猛虎のお約束』で将棋対決を行った兵庫・尼崎市の中学1年生、水上紳吾くん(12)を、甲子園に招待していた。その前で、スタメン出場&千金の二塁打。「すごい試合で嬉しいです。今岡選手の二塁打に興奮しました。もっとファンになりました」と、紳吾くんも大感激の1日となった。
紳吾くんだけじゃないよ。全国7百万人(推定)の『過去』岡とか『昔』岡と揶揄していた方も、「今岡最高や!メンチ、ブラゼルなんて最初からいらんかったんや!」と寝返ったかも。。。
それにしても、あの暗黒ユニを見た石井一久がヤクルト時代の全盛期の輝きを取り戻すという悪寒は、自らの先制タイムリーも込みで、6回までは実現してしまったようで、それをあのユニ時代の記憶をとどめる今岡が、桧山が、当時の天敵石井一久からあのユニで攻略したことに大きな意味があるわけです。
後輩の快挙に力をもらったともゆう。
それと、締めの球児。
最初の2人に打たれたのは久保田がいない分自分がwなんて思ってたんですかね。
でも、その後が良かった。石井義人、ボカチカ、江藤を三者連続三振!
狩野君、その中腰!中腰!
やっと球児の取り扱いがわかってきたようで。


<5/27の交流戦>
◇楽天3―2中日@ナゴド
楽天が同点で迎えた8回、2死二塁から中村紀の右前適時打で勝ち越した。田中は開幕から7連勝。中日は8回無死満塁を生かせず、借金生活に逆戻り。
◇ヤクルト5―4オリックス@神宮
ヤクルトが救援陣の踏ん張りで連敗を3で止めた。6回に由規が4点差を追いつかれたが、直後に勝ち越し、5人の継投で逃げ切り。オリックスは2連敗。
◇ソフトバンク5―3巨人@東京ドーム
ソフトバンクが交流戦負けなしの6連勝(1引き分け)。3回に本多、川崎の連続長打で先制し、4、5回も加点した。巨人は終盤の反撃も及ばず。
◇阪神4―1西武@甲子園
阪神が逆転勝ち。7回、桧山の同点打、関本の勝ち越し打と続き、金本の押し出し死球、新井の犠飛で計4点を挙げた。西武の借金は今季最多の5に。
◇横浜5―4日本ハム@相模原
横浜が競り勝って2連勝。同点の8回、村田が決勝のソロ本塁打を右越えに放った。8回に救援した木塚が今季初白星。日本ハムは3度目の3連敗。
◇広島8―3ロッテ@マツダ
広島が今季2度目の3連勝。2点を追う4回に赤松、嶋、喜田の適時打で4得点し、逆転。前田健は約1カ月半ぶりの白星。ロッテは連勝ならず。
阪神戦はNHK BS-1で7回裏からメインに見て、巨人戦は日テレのワンセグを帰り道で見てました。
ホークス初戦を引き分けた以降、交流戦まだ負けなし。最初に当たったチームのおかげ?

