そういうのって、今シーズン2回目ですけど、その2回とも勝ち試合とゆうのは何だかなw



●読売0―1阪神○・12回戦(読売7勝3敗2分、東京ドーム)
神|000 000 000 1|1
巨|000 000 000 0|0
10表:金本の適時打で1点先制
投手
神:能見○(4勝7敗)-藤川(2勝3敗11S)
巨:内海-クルーン●(2敗11S)
【戦評】
阪神は0−0の延長十回、平野の二塁打などで二死三塁とし、金本が決勝の二塁打を放った。能見は12三振を奪い、9回を2安打無失点の好投で約1カ月ぶりの4勝目。十回は藤川が締めた。巨人は十回に登板のクルーンが誤算だった。
<試合時間>3時間5分
<観衆>でんまんさん、何気シャツさんご一行様、ぴゅあらっくさん、SORAKOさんはじめ45,947人
ということで、なんとか家でテレビ中継を見ることはできたのですが、こういう投手戦はテレビの方が細かいところまでわかりますね。
能見ちゃんに、チームも左右も違うけど戦死した14番さんが取り憑いた?といいたくなるくらいのナイスピッチングでしたね。
ただ、七回二死までノーノーがラミレスにヒット打たれた後に崩れるんじゃないのか?
とか、
9回裏二死から鈴木がヒットの後、盗塁されて、送球がそれて三塁に進まれたときには、小笠原に打たれるか、小笠原四球なら次のラミレスに決められてサヨナラ負けか?とか、いつもの能見ちゃんならそれが仕様のところ、よくぞ踏ん張ったと。アッパレやね。
一方、内海はさほど良かったとも思えなかったけど、抑えるべきときにはキチンと抑えていたところは、敵ながらアッパレや。というか、ことごとくチャンスに打てなかった人に喝ですね。
最終的にはアニキが決めてくれた訳ですけど、手柄をアニキに譲らずに自分で決めちゃってください。
とりあえず、携帯からここまで。
PCを使える状況になったら追記するかもしれませんが、その間のつなぎは、こちらで→



ということで、以下PCから追記です。
(前段の部分にも観戦した人の記事へのリンクを貼るなど一部改変)
今回は、安全装置の方がアウトでしたw
ここのところ攻守に精彩を欠いている上、ブラゼルの打球は直撃するは、この試合でも初回に内海から右手の甲にデッドボールを受けるなど満身創痍であるアニキに、人気ブログランキング野球部門上位常連の虎系の方々からも、フルイニングがそろそろ限界なのではという意見が出てきているようです。
昨日は、そんな逆境を跳ね返してくれましたね。←ナイス帳尻とゆう。。。
一方、そのアニキを慕って広島からやってきた人がかなり深刻な状況ですね。
・1回表二死満塁でショートゴロ
・4回表一死二塁でファーストゴロ
・6回表一死一、二塁で三振
・9回表先頭打者でサードゴロ
・10回表二死一、三塁で三振
最初の3打席のどこかでタイムリーが出ていれば、もっと楽に勝てたはずなのにw
もっとも、逆に点が取れそうで取れなかった状況だから、能見ちゃんが踏ん張れたのかもしれませんが。。。
それにしても、首脳陣は彼と心中ですかw
というか、責任転嫁ですね。。。
下で八木さんに見てもらった方がいいと思うんですけどね。
他の方の見解⇒



さて、何回も同じことを書いて来ましたが、こういう劇的な勝ち方をした次の試合も続けて勝つことが大事です。
という試合を何度落としてきたことか。。。
なお、その他の試合については、
・横浜 3−6 中日
・広島 1−3 ヤクルト
・日本ハム(雨天中止)西武
・楽天 8−7 オリックス
・ロッテ 3−1 ソフトバンク
と結果だけお知らせするとして、概略はANQ Ritzberry Fieldsさんちで、
また詳細はこちらで⇒


