まずは、結論からですが、
↓
1位:阪神
2位:讀賣
3位:中日
4位:東京ヤクルト
5位:横浜
6位;広島
<理由>
ここにきて、タイガースの投手陣に不安要因がありありですが、万全と思った時の方がかえって足元をすくわれるものです。
4月は広島や横浜が先行するかもしれませんが、交流戦に入るまでは5割をキープしてれば、総合力で最後には笑うと思います。
ここ10数年セ・リーグでは連覇がありませんが、去年日本シリーズで無残な結果になったことが「災い転じて福となす」と信じたいです。
2位は、讀賣にしました。
オフの補強は弱点強化型のいい補強だったのですが、それが完全に機能するかどうか?
4番イ・スンヨプでは、本人にプレッシャーになり、キヨの二の舞となる危険性がありあり。
投手陣にしても、左の先発野口、抑えの豊田が環境が変わればもうひと働きしてくれるとの目論見で取ったのでしょうが、あてが外れると思います。
スタメンが1年間固定できて、先発ローテもきっちり回ればVもあるかもしれませんが。。。
中日は戦力面ではタイガースに劣らないのですが、川上、山本昌らが年棒交渉でもめたり、落合監督の人気がイマイチだったり、オープン戦がリーグ首位だったりが不安要因。
3番井端と外野のコンバートが当たればV奪還もありえますが、、、
ヤクルトは古田兼任監督が、兼任がゆえのプラスマイナスを差し引いて基本線は現状維持。メジャー帰り組の活躍次第で上に。。。
横浜はもっと上に行って欲しいところですが、去年の3位はできすぎ。讀賣が巻き返してくるとAクラスは苦しい。
広島はブラウン新監督で変わる点はあるでしょうが、いかんせん基礎戦力が他の5チームと差があるので、開幕当初は首位にいることはあっても、他のチームに故障者続出とかの事態のない限り、最終的にはこの順位に落ち着くと思います。
変動値を含め、
阪神1〜4位、讀賣1〜5位、中日1〜4位、ヤクルト1〜6位、横浜2〜6位、広島4〜6位と予想します。
なお、この予想はきょうろぐとも協賛してます。
↓
以下テンプレです。ご自由にお使いください。
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2006年野球シーズン到来!
単純に「順位予想をして楽しもう!」という企画です。
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