
夏の甲子園高校野球決勝戦早実対駒大苫小牧は、延長15回で決着がつかず、明日再試合となった。
8回表駒苫三木のソロホームランで一点先制すると、その裏早実も桧垣の左中間ツーベースと守備の中継ミスで一死三塁とすると後藤が犠牲フライですぐに同点に。
その後は、両チームともチャンスはあったものの、早実斎藤、駒苫田中が要所で踏ん張り、あと一点がとれず、延長15回大会規定により引き分け、明日再試合。
これで明日のblogネタ切に困らない。
ということではないんですけど、この試合最後まで見てから出かけるつもりが、間に合わなくなりそうなので、16時でTV観戦止めて、ラジオ聴きながら電車に乗りました。
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【翌朝追記】
この試合に関するよそ様の関連エントリー見たら、
「両校優勝」でいいのでは
という意見が多かったですね。
自分も将来ある高校球児が故障されては元も子もありませんから、同意します。
実際、「全国高等学校サッカー選手権大会サッカー」では1999年までそうだったしね。
それに関しては、今日のデイリースポーツに1969年の決勝再試合(青森:三沢−松山商)を戦った両投手のコメントが載ってましたが、
当時三沢の投手だった太田幸司さん(近鉄などに在籍:現野球解説者)は、
「決着がつくまでやりたかった」
当時松山商の投手だった井上明さん(現朝日新聞大阪本社スポーツ記者)は、
「両校優勝という話は当時もありましたけど、決着はつけないといけません」
ということでした。
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