【イエローのアルプス寄りから】デーゲームでは、ホークスが11対3でライオンズに大勝でプレーオフ1stステージを1勝1敗とし、決着は明日に。2ndステージに備えて西口、涌井温存策が裏目にでましたね。
横浜スタジアムは、中日が先制、横浜が一度は逆転したものの、立浪の当たりを前日活躍した村田が今度は悪送球で再逆転され、マジック３に。
こちらは1勝1敗だから想定の範囲内。
さて、10月ともなるとナイターも寒いです。左手中指が完全に回復していないので、メガホンは使ってません。
試合は、阪神が中4日で井川、讀賣は西村の先発で始まり、初回讀賣がイ・スンヨプのタイムリー二塁打で先制。その裏一死満塁のチャンスに浜ちゃんゲッツー。３回にも二岡のライト前を後逸して三塁まで進めてしまうが、井川踏ん張りイ・スンヨプと由伸を抑える。
二回以降立ち直った西村を、チャンスを作りながらもあと一本が出ないまま、井川に代打リンが出て七回から安藤に交代。ジェット風船も飛び、讀賣も投手林に交代。
先頭赤星粘って四球で出て、関本送り、アンディタイムリー二塁打で同点。アニキ三飛に倒れ、ヘルメットを投げつけて怒りをあらわに。しかし、次の浜ちゃん代わった豊田に中飛に倒れ、同点止まり。
八回鈴木、二岡を打ち取った後、安藤からジェフに交代。いきなり、来年はいないはずの韓国人にデッドボールも、続く由伸セカンドゴロに抑える。
その裏、先頭の鳥谷セカンド強襲ヒットで出て、矢野が送るも後続倒れて得点ならず。
九回からピッチャー球児に交代。小久保一飛も、しんのすけの当たりそこねがテキサスヒット、ワイルドピッチで二塁に進まれるも、斉藤三振、キムタク二ゴロで無失点。
その裏、讀賣はケツ出し男キター！二死からアンディ執念の内野安打。パスボールで二塁に進み、アニキ歩かされて、ここの打順に入っていた球児に代打今岡。しゃもじの御利益は粘ったまでで、結局ライトフライで延長戦に。
残っているピッチャーは久保田。一死から鈴木、二岡、李、由伸と4連打で二点勝ち越され、小久保は打ち取ったものの、しんのすけ、斉藤タイムリーで4点差に。【１対５】
打たれた久保田も悪いけど、ジェフをもう１イニング投げさせて、延長戦になったら球児投入が、九回サヨナラをあきらめて球児に代打出さずに続投の方が良かったのでは。
隣に座ってた人は、矢野にバントなんてもったいないとも。
これでオレ竜の優勝マジックは２に。
もういい加減あきらめました。
ここまで期待させてくれてありがとうございました。
かくなる上は、ドラゴンズさんには明日あさってと連勝していただいて、最短の10日東京ドームで胴上げお願いします。
甲子園で優勝決めても、1973年みたいなことが起きるかもしれないよ。
という意味でね。
万一、もたもたしているようだったら、いただきますよ。
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巨100 000 000 4=5
神000 000 100 0=1
[投手]
(巨人)西村−林−豊田−高橋尚
(阪神)井川−安藤−ウィリアムス−藤川−久保田
[勝]高橋尚2勝5敗15S
[負]久保田5勝7敗16S