2006年12月23日

【集計結果発表〜その4 他チーム・選手にあっぱれ&いつあきらめたか】今年も懲りずに2006年の阪神タイガースを振り返る

クライマックスシリーズ上位チームへのアドバンテージはなし。
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さて、【虎ックバック企画】今年も懲りずに2006年の阪神タイガースを振り返るの集計結果発表は4回目となりました。

前回までのあらすじ

その1 選手編
1.今年活躍したと思うタイガースの投手(順位をつけて3名まで)とその理由
2.今年活躍したと思うタイガースの野手(順位をつけて3名まで)とその理由
3.今年イマイチだったタイガースの選手(順位をつけて3名まで)とその理由
4.来年が楽しみなタイガースの選手(順位をつけて3名まで)とその理由

その2 試合編&流行語?編
5.今年最も印象に残ったタイガースの試合とその理由
6.タイガース流行語大賞候補(順位をつけて3つまで)とその理由

その3 タイガースに足りないものとお薦め虎系ブログ編
7.今のタイガースに一番足りないと思うものとその理由
8.虎キチブロガーの中で印象に残ってるもの(ブロガーとできればエントリーまで)とその理由

に引き続き、
9.タイガース以外で、今年表彰したいチーム・選手(それぞれ1チーム・1人)とその理由
<チーム>
1位:日本ハムファイターズ
〜やはり日本一のチームが一番上に来ないとね。。。

2位:中日ドラゴンズ&広島カープ
〜中日は最後追い詰められながらも虎を振り切ったことを評価。
 広島は黒田を残留させたことなどが評価されています

4位:ソフトバンクホークス
〜王監督が不在の中、あそこまで頑張った。

以下各1票
・横花ベイスターズ
・東北楽天イーグルス


<選手>
1位:新庄(日本ハム)
〜突然の引退宣言には驚いたが、NPBは惜しい人物を失ったものた。。。

2位:斉藤和巳(ホークス)
〜プレーオフ2ndステージ第2戦での力投ぶりを評価。

3位:梵(カープ)
〜新人ながらあっぱれ。

以下、1票ずつ
山本昌、鉄平、平野(オリ)、黒田、小笠原、王監督


10.正直なところ、今年の優勝はいつの時点で無理だと思いました?
わかりやすくするため、今年のペナントレースにおけるタイガースの歩みを100人参加したマラソンに例えると。
100人でスタート
  ↓
4月の巨人独走の時点で早くも5人脱落(残り95人)
  ↓
交流戦中に一時首位に立つも、中日に追い越されて、オールスター明け。
  ↓
7月末のナゴド3連戦で3タテされた時点で5人脱落(残り90人)
  ↓
8月のナゴド3連戦で中日にマジック点灯。ここで一挙に26人脱落(残り64人)
  ↓
その後、8月末の5連敗で5人脱落(残り59人)
  ↓
8月末から9月の追い上げは著しいものがありましたが、
9月16日山本昌がノーヒットノーランで11人脱落(残り48人)
  ↓
その後も禿激しく追い上げたものの、9月末の甲子園の3連戦の2試合目にまた昌にやられて、11人脱落(残り37人)
  ↓
でも、まだまだあきらめません。
  ↓
ところが、10月8日のG戦久保田が誤算で負け、自分も含め26人脱落。
結局、落合監督の胴上げまで完走したのは11人でした。
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:29| ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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クライマックス・シリーズ、アドバンテージなし
Excerpt:  今年、パ・リーグで行われたプレーオフでは、1位のチームに無条件で1勝が与えられ
Weblog: たべちゃんの旅行記「旅のメモ」
Tracked: 2006-12-25 23:23