1月7日に東京ドームへ初詣?に行ってまいりました。
球場に入る前にWBCの優勝トロフィーをまだ見てなかったので、野球博物館に入りましたが、その話は、12日に野球殿堂入りの発表がありますので、それとからめて後日。
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ということで、
マスターズリーグ:東京ドリームス対名古屋エイティディサーズ戦です。
球場に入ってあらかじめ取っておいた指定席に着くとかっぽれやってました。その後、スタメンの発表
え、江夏が先発〜〜〜〜〜!
ってのに驚きましたよ。
選手紹介(←初芝ネ申降臨せず)の後、君が代斉唱、始球式です。
始球式の人マスターズリーグでは通用するんじゃないか?
と思いつつ試合開始と思いきや、2時5分からのTV中継開始に合わせてプレーボールだということでしばらく待ちの状態。
外野席からは「はよやれ!」の声。
試合開始でカウントダウンなんてね。。。
名古屋戦だけにやっとかめ?やっと試合開始です。
対するバッターは高木守道。強烈なゴロが江夏を襲うが、
高木守道も一打席だけで山田に交代。
名古屋の先発は小野和幸。
先制したのは、東京ドリームス。
一番中野が塁に出て♪盗塁!
二番村岡送りバント♪
三番屋敷がタイムリー♪
四番駒田がホームラン♪
じゃなかったけど初回に2点。
江夏の後を引き継いだ五月女が2回裏の一死満塁のピンチを乗り切ったのに、
同点にされて、
四回には遠藤が長嶋清幸のタイムリーで名古屋に一点勝ち越されたorz
げんちゃんの後を受けた石毛(元巨人や阪神の方)はらしきなく三者三振を含むナイスピッチング。
それにしても、外野席の一部がかなりにぎやかでしたね。
って、知ってる人のいるあたりだと双眼鏡で確認。
いつそこに合流しようかと思ってたらその中の一人から電話が入ったので、早速移動することに、と思ったら、
それを見てからに。。。
村田兆治は長嶋、デカ高橋、大島を三者三振。
村田降板の後、外野席へ移動したので黒江ライトゴロは見逃しました。
斉藤−大矢のバッテリー

東京の最後のピッチャーは怪童尾崎
名古屋は与田から鹿島、野中で締め。
試合はそのまま3対2で名古屋の勝ち。
名古屋は初優勝へマジック1。東京の最下位ケテイ?
MVPは長嶋、優秀選手に先発小野投手。

なお、今日の観客36,500人はマスターズリーグ最多だそうです。
<スコア>
名002100000 3点 12安打 1エラー
東200000000 2点 7安打
東京:江夏ー五月女ー河野●ー遠藤ー石毛ー村田ー増本ー斉藤ー尾崎
名古屋:小野○ー与田ー鹿島ー野中S
次は、松坂大輔壮行試合です。
(続く)