横020 000 010=3
[投手]
(阪神)
藪−桟原−中村泰
(横浜)
マレン−土居−吉川−若田部
[勝ち投手]
藪6勝8敗0S
[負け投手]
マレン5勝9敗0S
[本塁打]
(横浜)
多村37号ソロ
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取りあえず勝ち試合の報告!
>ここまでは、鳥谷君のヒーローインタビューの後に来た「とらとらメール」をこのブログに転送です。
<ここからが、追記の観戦記です>
当初のスト対象試合で、開催が危惧されていたが、なんとかスト回避。
試合開始前、外で「オリ近合併撤回」を求める署名活動をしていた人に協力して本名(←あたりまえか)で署名。
球場に入るとちょうど阪神の選手の打撃練習が終わりかけてた所、秀太と藤原が練習中。
その後、先発バッテリーの発表、予想通りタイガース 藪:ベイスターズ マレン。
マレンには4月7日の来日初登板(←0−17の大敗を現場で見せられた悔しい試合)で完璧に抑えられてたから、今日はリベンジしたいところ。
ほどなく先発ラインナップ発表!
先攻 阪神
1 (中) 赤星 53
2 (三) 関本 44
3 (二) 今岡 7
4 (左) 金本 6
5 (右) 立川 45
6 (一) アリアス 14
7 (捕) 矢野 39
8 (遊) 鳥谷 1
9 (投) 藪 4
後攻 横浜
1 (遊) 石井 5
2 (三) 種田 3
3 (左) 佐伯 10
4 (一) ウッズ 44
5 (中) 多村 6
6 (右) 金城 1
7 (二) 内川 2
8 (捕) 相川 8
9 (投) マレン 40
左投手の先発ということで、ライトは桧山じゃなくて立川
藤本また先発外れてる。
一方、ベイスターズはほぼいつもどおり。
午後2時試合開始。
初回先頭赤星凡退の後、関本、今岡がヒットで続き、アニキのタイムリー二塁打で先制。立川四球の後、アリアス2点タイムリー、矢野、鳥谷連続タイムリーの計5点先制。
その裏、阪神先発:藪は三者凡退に抑える。
二回にも二死からアニキがヒットで出て、続く立川の三塁ゴロをガニマ種田エラー!アリアス四球で、後は矢野、鳥谷、藪と連続タイムリーでこの回4点。先発マレン、スト状態。9−0とリード。ついでに赤星2回表にしてすでに3タコ。
>よしよし、この調子で4/7のリベンジ果たしたれ、18点取ったれ!
でも、そんなにうまくいくはずもなく、二回の裏に二死満塁から代打:鈴木尚の2点タイムリーのおつりが帰ってきた。
そのあと、横浜の二番手の土居に4イニング無失点に抑えられる。
>先発が土居だったらと思うと、危ない危ない
7回表、3番手吉川から関本、今岡、アニキの3連打で1点追加!
藪も調子がいいとは思えなかったが、要所で味方の好守に支えられ、結局7回2失点で済む。
>一歩間違えれば、藪がマレン状態になってたかもしれない。
圧巻は、7回裏、今岡の代走からセカンドの守備についていた藤本、石井琢の一二塁間を抜けるあたりに追いつく。その後、佐伯のぼてぼてのショートへのゴロ、鳥谷取れないと思ったら藤本ナイスバックアップ。3塁へ送球、飛び出していた石井琢タッチアウト。
>藤本はセカンドの方がいいな。
8回裏、代わった桟原が多村にソロHRを打たれたものの、後の3人を抑える。
9回の表、あの人は今の若田部登場。二死から藤本2塁打もアニキ凡退で得点にはならず。
9回の裏は、中村泰が四球でランナーを一人出すものの、後続を抑えて勝利!結局、18安打で10点。
ヒーローインタビューは、プロ入り初の3安打猛打賞の鳥谷。
その後、お約束の「六甲おろし」斉唱。
試合後は、関内駅近くのラーメン屋さんで本上まなみさんが座った席にて、チャーシュー麺850円を食べました。
詳細は、こちらにて。
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