別に見られなかった分を取り返すつもりじゃないんだけど、アジアシリーズの決勝はナイターなので、昼間は明治神宮野球大会へ。
昨日開幕が雨天で順延となり、今日が1日目。
まずは、第2球場の東海大対東亜大を二回表の東亜大の攻撃時点から。
第2の二階席上段からは、第1球場(プロが使ってる方)のスコアボードが肉眼でも確認可能。【明豊14対6下関商業】
さらに、最上段で立ち見なら一塁側観客席とピッチャーの投げるところまで見物可能。
さて、この試合序盤から双方特に東亜大の方に守備の乱れが出て、点の取り合いに。東亜大サードの米田君、落ち着いて送球すればええねん。
この第2球場、画像の右側に人工芝が。野球場として使わないときはゴルフ練習場になります。カラスも観戦?
こちらが七回あたりで、隣りの第1球場では横浜高校対関東一高の試合が開始。初回表横浜高校2点先制。その裏横浜先発土屋は無死一、二塁のピンチを迎えたものの後続を抑えて無失点まで確認。
結局、大学の部は6対4で東海大の勝ち。エール交換まで見て、第1球場へ。
第1球場では、普段とは逆の一塁側へ。ちょうど二回裏関東一高校の攻撃。一死一、三塁、土屋対土屋。サードゴロの間に一点入って2対1に。
その後、横浜は3回に1点、4回に6点、5回に5点。これじゃあ春の選抜、東京都に最低一枠与えるのは考え直さんとね。
一方、横浜先発の土屋(左)立ち上がりはあかんかったけど、徐々に安定してきましたね。ところが、6回に1失点。二死満塁で代打片岡にあわや満塁ホームランかと思われる大ファールまで。
結局、七回は代わった
近江が三者凡退に抑えて14対2で横浜高校コールド勝ち。
そして最後は、
アジアシリーズ決勝@東京ドーム。信濃町でJRに乗ると目の前にドラゴンズユニにジャンバーを羽織った若い男性約二名。マリーンズキャップのおっさんも水道橋下車。
当日券売場で自由席チケット購入。ライト側は既にドラゴンズファンで満杯。レフト側に回る。
先発はSKレイボーン、中日山井。山井先頭打者を四球で出し、パーフェクトが途切れるどころか、タイムリーヒットを2本打たれていきなり失点。しかし、二回表井上選手会長のホームランボールが2列前5席左のメガネの少年のところへ。
それにしても、ドアラ爆転うまくなったなぁ!
5回表、藤井のタイムリーで同点。荒木のサードゴロの間に逆転。
6回表にも李のレフトポール際のツーランで2点追加。SKピッチャーをWC CHOに交代。
その裏、山井JaH KIM にソロ被弾。
「燃えよドラゴンズ」が流れた7回表、先頭藤井バットも一緒にレフト前。ここでSKのピッチャーEB SONGに交代。荒木凡退の後、井端の打席で藤井二盗。さらに悪送球で三塁へ。井端四球で、ピッチャーがDY KA(左)に交代して、森野、ノリ凡退。
七回裏は山井三者凡退。
8回表は左の李、井上凡退の後、SKロマノに交代。
その裏から岡本投入。ツーアウトまで簡単に取ってから、四球出して、JY LEEにツーラン被弾で同点に。その後、ヒットで出たランナーを置いて、KB CHUNGのレフトポールギリギリの大ファールがあって、ショート内野安打。ここは、鈴木義弘投入でなんとか逃げ切る。
9回表代打上田が四球を選んで藤井が送り、荒木ピーゴロも、井端タイムリーで勝ち越し。ここで日テレ中継終了のはず。
その後は、森野四球、ノリサードゴロです。
そして、締めは岩瀬さんです。
やっとかめアジアシリーズ制覇です。
MVPは井端選手です。
「(次の仕事はあるけど)2、3日休みたい」って 気持ちようわかるよ。
ちなみに、他球団ユニの人。マリーンズ、ライオンズ各1名発見。
表彰式では、根来にはブーイングなしで、某新聞社の偉い人には当然あり。
観客約21000名は、去年より約3000名減で、一昨年の半分強。
現場にいてはかえってわからない情報は、人気ブログランキング野球部門経由にて。


ドラゴンズ勝つには勝ちましたけど
落合監督の選手起用は相手に失礼ですよね。
相手はいやしくも国の代表ですよ。
僕のホームページは大阪の安い宿の紹介と
大阪の町を歩いて回った記録を書いています
ので良かったら見てやって下さい。
こちらこそはじめまして。
今後ともよろしくお願いいたします。
>落合監督の選手起用
ウッズは契約の関係、福留はケガが完治していないのは仕方ないとして、先発がなんで川上でないのか?本気なら先発オーダーも立浪DHで、井上レフトではないかと。。。