29日から30日にかけてのニュースに、阪神ファン同士の離婚とか、阪神ファンなのに他球団の選手とつきあってた人がとっくに破局していたとかありましたけど、でもそんなの関係ねぇので当ブログ毎年恒例の順位予想の検証をします。
その前にこっち(人気ブログランキング野球部門)で他のニュースを確認してみてください。
ということで、今年の予想は3月20日にパ・リーグ編、3月30日朝にセ・リーグ編を書いていますがその予想と結果は、
【セ・リーグ】( )内が結果
1位:中日(讀賣)
2位:讀賣(中日)
3位:阪神(阪神)
4位:ヤクルト(横浜)
5位:広島(広島)
6位:横浜(ヤクルト)
CS:阪神(2位チーム)
ずばり的中は3位と5位の2つ。外れ誤差(実際の順位との差の絶対値の合計)は6(CSを除く)
<昨年:ズバリ的中0、外れ誤差12/2005年:ズバリ的中2、外れ誤差8/2004年:ズバリ的中2、外れ誤差6>
外れた理由(言い訳ともゆう)ですが、中日と讀賣が逆転したのは
・福留の離脱
・内海の成長
・小笠原の安定した活躍
というところが大きかったかと。
阪神については、4年目にして初めて当てました。いい方に外れて欲しかったのに。。。
横浜とヤクルトが逆転しているのは、
・寺原の想定外の活躍
・村田、吉村の安定した活躍
・古田兼任監督の想定外の不振
・ヤクルト投手陣、特に後ろがgdgd
の要因などがあげられますが、どっちが首位打者と最多安打と最多勝とベストナイン3名選出されてるんだっけ?
【パ・リーグ】( )内が結果
1位:ホークス(ファイターズ)
2位:マリーンズ(マリーンズ)
3位:ファイターズ(ホークス)
4位:ライオンズ(イーグルス)
5位:イーグルス(ライオンズ)
6位:Bs(Bs)
CS:ホークス(1位チーム)
ずばり的中は2位と6位の2つ。外れ誤差は8(CSを除く)
<昨年:ズバリ的中0、外れ誤差12/2005年:ズバリ的中1、外れ誤差11/2004年:ズバリ的中4、外れ誤差2>
シーズン前はホークスがだんとつの1位を予想したのですが、結局多村は(多少改善されたとはいえ)スペランカーでしたね。しかも、松中まで巻き込み、新垣のコントロールを狂わすとは。。。
マリーンズの2位は予想通りですが、ズレータについては、はずれーた。その代わり檻から解放された人や人気ブログランキング野球部門上位のマリーンズ系ブログの人が薦めた外人が途中入団で活躍したりしましたが。。。
ファイターズは良くて3位だと思ったのが、交流戦で勢いに乗りましたね。乗せたチームのファンの代表として、他の5球団関係者に謝ります。
イーグルスは田中君が2ケタ勝利で最下位脱出までは想定していたのですが、立ち上がる山崎(武司)!おっさんの意地だ!でしたね。
ライオンズは、松坂の抜けた影響というより、例の件の影響でしょうね。。。
Bsについては別に、
なお、今年の順位予想に際し「(仮称)新・きょうろぐ」に予想大会のトラックバックステーションを設けてパ・リーグ編には14名、セ・リーグ編には16名の方の予想をいただきました。
ご協力ありがとうございました。
そちらの検証は、追っての「(仮称)新・きょうろぐ」にて
もっとも、順位予想の検証をしている人ってあまりいませんでしたね。
・10月19日:プロ野球(ブログでございます!)
・10月8日:2007年パ・リーグ順位予想を検証する(MIYAKOのうだ放B改)
中日はプレーオフを勝ち上がり、日本シリーズ、アジアシリーズも勝ったんだから、優勝と同じですよ。
しかし、ファイターズ今年も勝つとは思いませんでした。
確かに、中日がCSで讀賣を3タテした分を足すと勝率が逆転しますからね。
>ファイターズ
ウチが貯金4つも貢献してますからorz